2018年1月13日土曜日


突然思い出して古いセーターを出してきました。
高校生の頃、お小遣いで頑張って買った
コム・デ・ギャルソンの、何の変哲もないただの丸首の茶色のセーター。
何と物持ちの良い!笑
茶色を着こなす素敵な大人に憧れていて...
茶のコインローファーも、いつもお手入れをして履いていました。

高校生の頃の服なんて、とっくに処分してしまったけれど、
このセーターは何故かずっと捨てずに、でも随分長い間着る事もなく、
衣装ケースの奥底に仕舞い込んでいました。

シルクのスカーフは、10代〜20代の頃よく使っていたアンティークのもの。
サーモンピンク、茶、白、薄いペパーミントグリンの斜めのライン、
この色合いがクラシックな感じでとてもお気に入りでした。

古着のジーンズ。沢山のジーンズの中で一番お気に入りの一本。
でももうこれ以上履くと、すり切れが心配で、勿体無くて履けない。

靴は、ジャックパーセルの白のスニーカーがいいかな!

小学生の頃、素敵な知り合いのお姉さんに買ってもらった、
大人ものの、トラッドな茶系のストライプ柄の
ボタンダウンシャツというのも持っていて、ついこの間まで着ていた!
とうとう襟の折り返し部分がすり切れてしまったけれど、捨てられず。
すごくしっかりした生地と仕立てで、ちょっと小さかったけれど随分着ました。
きっとこのセーターの中に合わせて着たら良かっただろうな。

今見ても好きな物、変わらないです。
仕舞っておかずに、これからも大事に使いたいです。
茶色を素敵に着こなせる、大人の女性になれたかどうかは謎です...
余り中身は変わっていない様ですから。


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