2018年3月17日土曜日




みなさま、こんにちは。
毎週末聞いているFMラジオ番組ウィークエンドサンシャイン、
今日はDJのピーターさんが、
懐かしいブルースブラザーズの映画のお話をしていました。
Ray Charles が楽器店の店主で…と。
当時良い状況ではない事の多かった公演先のピアノ。
その点、電子ピアノは調律も必要なく
レイにとっては使い易い物だったのでは?!と。なるほど〜。
その当時、電子ピアノはオモチャとしてしか見られていなかったけれど
レイが使う様になった事で、変わった…云々と言うお話でした。

そのお話に出て来た映画には、レイ本人も出演しているの
あぁ!あの場面!すぐにあの場面が蘇りました。




ついでに、アレサも!
レストランの肝っ玉母ちゃんっぷり!?が、なんかすっごい似合ってる^^;)





Cab Callowayのスキャットも聞ける^^)




他にも、James Brown や John Lee Hooker…
色々凄い人が出てたなぁ。
この動画の最後に出演者が出て来ます。

こういう楽しい映画、近頃ないですかね〜?

2018年3月12日月曜日


カタチと間(ま)についていつも考えている。
カタチ自体の持つ面白さだけでなく
そのカタチ有るものの周りに存在する空間の事も同時に考える。
カタチのない空白の部分(空間)も、カタチ有る物と同じ位重要。
と言うか、そちらの方がもしかすると重視しているのかもしれない。
有るものと無いもの、このふたつのバランス。お互いの効果。

空間は見えない様に思えるけれど
そこに何かが有ると空間は見えて来る。空間は無ではない。

カタチも目に見えるものだけじゃない。
音も分子も時間も、様々なカタチがある。

窓から流れ込む風や、光や、時間、色々な気配も。

物を配置して、その物だけを見るのではなく
その物と周りの空間。
部屋とか壁とか、紙とか...何か枠が有って
その中にどう配置すると間が良くなるか無意識のうちに考えている。

こういう考え方は日本的な感覚かもしれない。
それが良いとか悪いとかではなくて、感覚の違い。

自分の場合、小さな頃から習っていた日本の芸事も
多いに関係している気がする。
いつもいつも「間」についてどう表現するのか
すり込まれ身体で覚えてきたから
知らぬ間にその感覚が身に付いていて意識をするのかもしれない。

昨夜、教授(坂本龍一氏)のNYライヴ放送をTVで見たら
「音の空間」「非同期」等について教授がお話していた。
おぉ!笑。
ガラス板の断面を棒でなぞって、ギィ〜って音を出したり!?
知らない人が見たら意味不明な演奏!?かも…笑。
でも言いたい(表現したい)事すごく解りますよ!!
って言いたくなりました。

いつだったか読んだ、吉本隆明氏の著書の中で
教授とビートたけしさんの事を「時々危なっかしい方向へ行く…」と
書かれていたのを思い出した。笑


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2018年3月7日水曜日


ギンガム、ドット、ボーダー、どれもそれぞれ好き。

単純なカタチ程、その中に沢山の物を内包している。

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可愛い、野暮ったい、とんがってる、ハイセンス…
完璧すぎでも、その反対でもなく
ミスマッチのような、そうでないような
ぎりぎりのバランス
解る人にしか解らない!?
もしかしたら自分にしか解らない感覚の表現

それって自己満足?

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