2015年11月30日月曜日

Besides the Autumn poets sing 
A few prosaic days 
A little this side of the snow 
And that side of the Haze― 

A few incisive Morningsー 
A few Ascetic Eves― 
Gone―Mr.Bryant,s“Goldn Rod”―  
And Mr.Thomson,s “sheaves.” 

Still, is the bustle in the Brook― 
Sealed are the spicy valves― 
Mesmeric fingers softly touch 
The Eyes of many Elves― 

Perhaps a squirrel msy remain― 
My sentiments to share― 

Grant me, Oh Load, a sunny mind― 
Thy windy will to bear! 

(Emily Dickinson)

2015年11月23日月曜日

kypert med inslagseffekt

2015年11月22日日曜日

部屋で使う物やキッチンの道具類、
色の有るものを選択しないといけない時は
何故だか、赤!と昔から決まっています。
自分の中だけでのルール。
最近は余り着なくなったけれど…そう言えば赤い服もよく着ていたな)

一昨日いただいた赤いバラの実は、
可愛過ぎて文句なし!な、赤でした。

大きな花瓶やピッチャーに、
バラの実だけをどっさりと入れて飾ったら
どんなにか素敵だろうな、…と、想像してしまいます。

2015年11月21日土曜日


今日のおやつ。小樽のお土産。
懐かしの、マロン♪コロン♪
食べながら、頭の中にCMソング流れる…。

2015年11月19日木曜日

...冬は、長いこと待ちかまえていて、いよいよやってきたのです...
(Tove Jansson. SENT I NOVEMBER)

一年にたった一度しかやって来ない大好きな十月はあっという間に過ぎ去り、
ムーミン谷の十一月に冬が来たように、
私の住む街にも、今年もまた冬がやってきました。
東の端っこにあるこの街は、日暮れも早くて
一日一日がいつもより急ぎ足で過ぎて行くように感じます。

...今日もまた、十一月の一日が静かに暮れていきました...
(Publishing 70 anniversary limited special English notation cover)

2015年11月13日金曜日

いつもは、本は、自分が読みたいから読んでいるだけ…の私ですが。

先日、北海道新聞(道東版というのかな?)の「おすすめ」というコーナーに
一冊、私のおすすめ本を紹介する、短い文章を書く
という機会をいただきました。

もし興味のある方がいらしたら、下の画像をクリックしてください。拡大されます。


2015年11月6日金曜日

先月の台風で、楓の紅葉は途中から殆ど潮風にやられ
散ってしまいました。
落ち葉を拾い集める事なく、色の少ない冬に向かっている…
と言った感じのこの頃です。

今は、亜麻(リネン)を使って制作中です。
ウールと亜麻、ずっと変わらず好きな素材。
北海道の暮らしにも適していると思って、続けています。

こちらのページ上で、少しでも販売できたらと思っているのですが。
早く、ご紹介できるようにがんばります。

写真は紡ぎ車のボビン。
夜は少しずつ、糸紡ぎを。シェトランドウールです。

2015年11月2日月曜日

11月、ホクレン(ホクレン農業協同組合連合会)さんから発行の冊子
「GReen」(No.282 November) の中の「北海道 暮らしのものづくり」
というページに記事を掲載していただきました。
今回、11月の発行という事で、手紡ぎ手織の羊毛マフラーの写真と共に
制作の事などのお話も載せていただきました。

「GReen(グリーン)」は、1974年に創刊した
長い間、全国の多くの人から愛され続けている冊子です。内容紹介ページ >>
農業王国・北海道をまるごと味わう情報誌で
無料で定期購読でき、webでも見る事が出来ます。

ホクレンGReen ホームページ >>

No.282 北海道 暮らしのものづくり >>


また、10月には釧路新聞社さんから発行の、根釧の生活応援紙「Life」に
取材、掲載していただきました。
こちらは、作品ではなく自分が大きく載ってしまい…
相当恥ずかしいのですが…。

それにしても、私の下手なお喋りの中から、
必要な部分を分かりやすくまとめて下さる編集のお仕事や、
写した物の風合いや場の空気感まで伝える写真のお仕事…
つくづくすごく素敵なお仕事だなぁ…と思います。
自分も、しっかり伝わる仕事をいつも心がけて
頑張らなくちゃいけないな...と改めて、思いました。

2015年11月1日日曜日

頼まれ物の本を探しに、近所の古書店を久しぶりに覗いて見る事に。
探していた本はすぐに見つかったけれど、
ちょっと急いでいても、案の定そのまますんなり店を後に出来る筈もなく…
5分だけ!と、ささっと本棚を物色。
この日の収穫は…向田邦子 最後の作品と、
宮﨑駿も跋文を寄せている サン=テグジュペリの2冊。
堀口大學の訳が楽しみです。
(雪崩をおこす前に、本を片付けなくては!)