2016年3月28日月曜日


こんなの借りました(^_^)
この方「釧路湿原の、H.D.ソロー!」って言われてるの?!

…………………

new HP >>http://attic4.wix.com/10note


2016年3月20日日曜日



三連休だという事に、さっき気付いた...。
休憩時間にスコーンを焼いて一休みしたら
また制作です。

5月に札幌で展示の予定があります。
みなさんにお逢いできるのを楽しみにしながら
「春!」の作品色々制作中!

また後日、詳細はお知らせします。

…………………

2月25日発売の季刊誌「northen style スロウvol.46」に掲載
紙面上とスロウ通販ページで作品の通信販売ができます。
ホームページに詳細をアップしましたのでご覧ください。


2016年3月17日木曜日



近くの港へ連れて行ってもらいました。
市内は最高気温14度!と珍しく暖かかったのですが
さすがに海は風が冷たかった。

手前は砂浜ではなく、なだらかな傾斜のコンクリート敷きになっています。
船をここから進水したりするのかな?
海の中を覗くと、昆布が一杯でした。さすが太平洋!?

胴長(ゴムのズボン)を履いて海に半分浸かりながら
ちぎれた昆布(たぶん)を採っている漁師さんもいました。

空、広いです…。
燈台、可愛い…。


で、海を見に来た訳ではなく、これを見に来ました。
潮が引いた足下のコンクリート部分には一面、布海苔が!(茶色のが布海苔)
もっと、岩場に有るものとばかり思っていたら
こんな所にもあるんだ…。(潮が満ちていれば、ここは海の中)

布海苔がどんな所に有るのか見てみたい!と言ったら
潮の引く時間に連れて行ってあげるよ、と言う事に。
スーパーで売っている生の布海苔と、糸の糊付に使う乾燥させた
板布海苔の話からこんな事に。
見られてちょっと感激でした^^;)
石狩や小樽の海水浴場とは全然違う雰囲気で面白かったので
またゆっくり、ビーチ(漁港!?)コーミングにも来てみたいな。

Hさん、Hさんのお兄さん、ありがとうございました。

こんなの(布海苔)を見に行こうなんて、Hさんは思った事無かった、笑。って言ってました。

もしも、無人島に辿り着いたら、お兄さんは山や海について詳しいので
何らかの生き物が生息している島なら、きっと生き延びれる確率大だけれど、
まず私は無理だな…。


2016年3月13日日曜日


しょうふのり(正麩糊)と、ふのり(布海苔)
前の晩、布海苔を水で戻すのを忘れて、昨日はしょうふで糸の糊付。

水洗し脱塩して天日にて漂白処理したら
「板ふのり」を作れるらしいけれど…試した事はありません。
今度やってみようか...。

…………………

2月25日発売の季刊誌「northen style スロウvol.46」に掲載
紙面上とスロウ通販ページで作品の通信販売ができます。
ホームページに詳細をアップしましたのでご覧ください。

new HP >>http://attic4.wix.com/10note

2016年3月8日火曜日


Sample of various wool "staple"

For example,

Shetland
Polowarth
Cheviot
Jacob
Heardwick
Lincoln
Manx Loaghtan
Corriedale

etc…

…………………

2月25日発売の季刊誌「northen style スロウvol.46」に掲載
紙面上とスロウ通販ページで作品の通信販売ができます。
ホームページに詳細をアップしましたのでご覧ください。



2016年3月1日火曜日


かっこいいな。Giorgio Morandi

東京ステーションギャラリーでモランディの展示会が開かれています。
(東京駅丸の内駅舎が、辰野金吾の設計によって創建されたのは、1914年のこと)
見に行けないのがとっても残念…う〜ん、行きたいな。
なので画集を引っ張りだして眺めています。

同じ様な瓶や水差しばかり、繰り返し描いていて
人前に出て来ない人...って思われてる?!けれど
自身ではどうにもできなかった境遇などが
その人となり、制作姿勢、そして作品に現れているのだと。
(モランディに限らずだけど)
すごく共感する部分もあるけれど
それらの事情や人物の事を詳しく知らない時から作品に惹かれたのは
やっぱりそういうものが、作品から無言のうちに
滲み出ているからなんだろうなぁと思います。
どんな人なのか、どんなふうに制作していたのかを知った時
腑に落ちた感がありました。
光、構図、量感、空気感、間…
見える様で見えない様なものをそこから感じ取るのは
とても興味深いです。難しい事は分からなくても、感覚で好きなんですけどね。
そしてルイジ・ギッリが撮ったモランディのアトリエ写真の光も良い…。

何処にも行けずとも、ある物は限られていても
対象が何であっても、表現というのはできるんだなと思わされます。
(井の中の蛙ではなく、色々の事を見聞きして知り得た上だからこそでも…)

やっぱりいいな。Giorgio Morandi

…………………

2月25日発売の季刊誌「northen style スロウvol.46」に掲載
紙面上とスロウ通販ページで作品の通信販売ができます。
ホームページに詳細をアップしましたのでご覧ください。

new HP >>http://attic4.wix.com/10note