2016年8月13日土曜日


夏になると思い出すもののひとつ
Paul Éluard(エリュアール)の詩「直接の生命」からはじまる
Françoise Sagan(サガン)の一冊。

やっと少し夏らしい気温になったかと思ったら
立秋も過ぎて、少しずつ日も短くなりつつあります。

夕暮れ時、南の空には上弦の月が白く浮かんでいました。