2016年1月23日土曜日



少し前に読んでいたカントの「純粋理性批判」
案の定?途中で挫折中…。

昨日からは、岡本太郎の「私の現代芸術」(絶版の様です)
昭和38年の本らしいけれど、古臭さゼロ
太郎サンのCOOL!で自分の言いたい事ハッキリズバリ!な文章が
性に合うのか、面白くて止まらない。
それから、世界と日本と北海道の亜麻の歴史や
これまでの亜麻産業等について詳しく書かれた貴重でマニアックな!?
古い本や史料を、色々とお借りしたのでこちらも読み始め。
北海道が深く関わっている内容なので、身近に感じられる
真面目な本、史料なのですが...写真がまた時代を感じるオモシロサ。
こちらは非売品、昭和12年、32年などなど年季モノデス。
曲者揃いでスタートとなった2016年
これからまたどんな本との出会いが待っているのか…楽しみであります。