2020年11月25日水曜日


長い間、こちらのブログを更新しないまま11月になってしまいました。
古いPCでブログの更新が出来なくなったり
ブログの管理方法も変ってしまったり。
今はFacebookとinstaでお知らせを更新しています。
新らしいパソコンに慣れたら?!また少しずつ更新したいと思っていますが
出来るようになるまで、お知らせはインスタと、フェイスブックを御覧ください。



おしらせその1

札幌のお店Asaさんにウールのマフラー数点と
リネンのクロスを納品しました。
お店に行く事が出来ない場合も、お電話やメールで通販対応可能です。



おしらせその2

九州で作品展(企画展)を開催予定です。
佐賀にあるRITMUSさんというShopにて!

- armikefrauen 3 - 
the last frower(服) × 米倉麻希(手織ストール、マフラー)

会期:12月12日(土)〜12月20日(日)
場所:RITMUS(リトモス)佐賀県佐賀市大和町梅野159-1
時間:11:00-18:00

 

展示会コンセプト:- armikefrauen 3 - 
ar→アイヌ語で『とても』
mike→アイヌ語で『輝く』
frauen→ドイツ語で『女性達』
という意味で、北海道の地で活動されている美しいモノを作る
女性作家や女性デザイナーにスポットを当てた展示の第3回目です。
今回は
札幌のブランド the last frower(服) × 米倉麻希(手織ストール、マフラー)

今回、コロナの影響で、佐賀のお店(会場)には残念ながら伺えませんが
是非お近くにお住いの方がいらっしゃいましたら、お立ち寄りください。
よろしくお願い致します。

九州でもマフラー巻きますかね?巻きますよね!
って言うのが道産子の疑問ですが、沖縄やタイなどの南国住まいの友も
冬は寒い!と言っていたので、冬は冬なんでしょうね。
天気予報で九州は、雪マーク見かけますものね。
九州...いつか行ってみたいです。


2020年6月8日月曜日


皆さまこんにちは。
コロナウィルスの事で右往左往してる間に
一年も半分に差し掛かってしまいましたが
そろそろと色々な事が動きだしましたね。

今日は納品情報です。
‪札幌のお店 Asa さんに手織りリネンストール、リネンハンカチ納品しました。‬
ストールは生成りベースにピンクなどのライン入りと
白×生成りベースにブルー系のライン入りのデザインの二種です。
ちょっと肌寒い時や冷房対策、首回りの日焼け予防にも一枚有ると便利です。

リネンクロス、今回はハンカチサイズ。白ベースにグレイのボーダーと
水色×黄色のボーダーもポイントに入れました。
リネン(亜麻)は抗菌性、速乾性があるので、バッグの中に一枚有ると重宝します。
木綿のハンカチを使って湿ったままバッグに入れているのが嫌なので
私はリネンのハンカチを携帯してます。食事の時には膝に広げて乗せています。
熱いお湯で洗うとシミも取れやすい性質があるので。
亜麻(リネン)はなかなかの優れ物です。

お店は6月から営業再開されています。
通販サイトもあります、宜しくお願いします。

札幌市札幌市中央区大通西8丁目2−39
北大通ビル11階
011-206-6975
open11:00-17:00

‪通販サイト http://utsuwa-asa.net‬



生成りベースに、ピンク、白のライン
茶と黄色の細いラインも添えています。



ベースは経糸が白、緯糸が生成りなので、真っ白ではありません。
肌馴染みの良い合わせやすい薄い生成りといった感じ。
紺色、水色、生成り、白のラインをランダムに配置。





2020年5月13日水曜日


皆さまこんにちは。
やっと日本で一番遅い地域の桜も咲きました。
今月も引き続きコロナウィルスの影響で自粛モードですが。
お店など少しずつ再開されたある所も有る様ですね。
現在、作品を販売していただいているお店について。

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080-4508-1082
札幌市南区澄川5条11丁目7-25
Open:11:00-18:00  月〜金曜日

菓子工房フィーカさんは、焼菓子やケーキ、プリンなど
手作りのお菓子工房をお一人で切り盛りされています。
私の作品は、現在手織りリネン クロス各種を販売中。
お店は再開され、焼菓子のお菓子セットの通販もされています。
通販サイトは有りませんがブログにて通販受付の詳細が記載されています。
お電話で相談の上、ご希望のお菓子を送っていただく事も可能のようです。
焼菓子と一緒に手織りリネンクロスも贈り物などに是非。

注: 住宅街の中にあるお店ですので、駐車の際は近隣のご迷惑にならない様お願いします。

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011-206-6975
札幌市中央区大通り西8丁目2-39 北大通ビル11階
Open:11:00-17:00 木・金・土曜日と企画展開催期間中
通販サイト http://utsuwa-asa.net/
ブログ http://utsuwa-asa11f.jugem.jp/?eid=1398
Facebook https://www.facebook.com/utsuwaasa/

asaさんは、作家物のクラフト作品や店主のセレクト品のお店。
お店は現在お休み中ですが通販サイトが有ります。
5/13現在、私の作品は売り切れとなっておりますが
近々、新たな作品を納品予定ですので、またお知らせします。
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お店で直接お買物出来ないのは寂しいですが
通販対応してもらえるので贈り物等を探している時は助かります。
(運送屋さんは本当に大変と思いますが)

どうぞよろしくお願いします。


2020年4月27日月曜日


皆さまこんにちは。
例年なら春が来てワクワクする事も多い時期。
しかし、今年は手織り教室もお休みが続いております。

暖かったり肌寒かったりを繰り返して
春はいつもと変わらず少しずつ次の季節へと進んでいます。
私もただ、いつものように手を動かし続けています。

部屋の中も、窓から見える物も
何ら去年までと変わりなく、そこにあるのに…

平安を祈るばかりです。

God, give us grace to accept with serenity
the things that cannot be changed,
Courage to change the things
which should be changed,
and the Wisdom to distinguish
the one from the other.


Reinhold Niebuhr

2020年3月5日木曜日


この一カ月の間にコロナウィルス騒動で、ザワザワ。
ウィルスについて感染源など推測している情報も
まだ不確かな憶測の様なもので、テレビは相変わらず見ない。
マスクもトイレットペーパーもハンドソープも普通にそろそろ
買いに行きたいと思っていたけれど、買いだめだと思われたくない!笑) 
という変な見栄!?で、もう暫く我慢。

本当に必要な人のものを奪ってまで自分を守る行為、それは
人間の本能なのかもしれないけれど…。
私だって究極の選択を迫られた時どう行動するか?なんて分からない。
人の為などと言っていられるかどうか果たして危ういのである。
本能だけで生きている動植物とは違うのだから
(しかし例えば犬だって、待てと言われれば我慢するのだから
本能のみで生きているとは言えないかも)
そこを何とか人間らしく自分の行為によってどの様な事が起こり得るのか
広く想像力を働かせて、本能に打ち勝つとまで行かずとも
制御し折り合いをつけて行かなくてはいけないのだろう。(意思、行動)
人間って…。

「人間をみつめて」神谷美恵子
「人間を考える」ガエタノ・コンプリ

人間って、自分って!?の答えは簡単な様で難しい。
こんな時だから改めてこの二冊を読んでみた。

…何だかんだ言ってもこの先どうなるのか分からないので
淡々と普段通り過ごしているだけだったりする。


2020年2月12日水曜日


寒波が来ました。
でも、少しずつ日が暮れるまでの時間も長くなり
春へと向かっている感じ。
学生でもないので春になって、何か新しい事がある
という訳でもないけれど、何かが始まるような気持ち
ワクワク感を持ちながら春を待つ…
きっと北海道に住んでいる人はみんな。
冬の全てが嫌いな訳じゃ全然なくて
冬には冬の良さが有るのだけれど
次の季節に想いを馳せる?
現実はまだこれから三月の嵐が来るのだが。



2020年1月24日金曜日


2020年も宜しくお願いいたします!

1月がスタートしたと思ったらもう下旬。

PCが古くなり、それより少し新しい譲ってもらったPCから更新しています。
いつも放置気味のHPを少し手直しして気付いたのですが
HPをスタートして今年で20年目!
随分と長いこと経ちました。
なんだか殆ど成長してない、相変らずな感じですが
時間だけは確実に経ち、色々な事も変わりました。

同じ事の繰り返しの様でいて少しずつ違う日々。
時間には始まりと終わりが有るのか?は分かりませんが
直線的に何処かへ向かうのではなくて、似た様な出来事が繰り返されながら
でも一度と同じ事は無く、少しずつ変化して螺旋階段の様に
歴史となってグルグル積み重なりながら進んでいるのかも?

2019年12月31日火曜日


あれこれしている間に2019年も今日で終わりです。
日々は終わってみるとあっという間です。
今年もワークショップや展示や...
色々な場所で色々な方々との時間を過ごしました。
みなさま、ありがとうございました。
2020年も良い一年となりますように。
そしてこれからも変わらず、よろしくお願い致します。



2019年11月14日木曜日


日暮れの時間も早くなって16時になるともう暗くなります。
写真は10月末に撮った、釧路湿原の夕景。

明日から日本海側では荒れ模様になるとか...。
とうとう来るべき物がまたやって来る時期になりました。

来週24日は札幌のギャラリーkamokamoでワークショップです。
募集人数枠を増やしました。後二名程、参加可能です。
子供さんも一緒に参加されるのもOKです。

1月に釧路博物館で講座を開催した時は、小学生が何人も参加してくれました。
親が同伴しなくても、しっかりいい感じに
サクサクっと作っていましたからねー。笑

- 様々な繊維・糸を 木枠で織るWORKSHOP -

ハガキサイズ程の小さな木枠にたて糸を張り、
よこ糸に麻・羊毛・綿・絹など...自然素材(繊維や糸)を織り込んでいきます。
糸や繊維についてのお話を交えながら作りましょう!
完成した作品は木枠のまま飾って楽しめます。
講師:米倉麻希

日 時:2019年11月24日 (日) / 13:00-15:30
参加費:¥3500-(材料費込み)
持ち物:ハサミ、持ち帰り用の袋
場 所:Gallery kamokamo
札幌市南区真駒内幸町1-1-15(地下鉄 真駒内駅から徒歩7分 駐車場有り)

お申込み・お問い合わせ
011-584-0025(鴨下)


2019年11月2日土曜日


☆ 11月末から始まる企画展のお知らせです

『小さな絵展』
-こじんまりした小さな絵・素材が違う小さな絵-

会期: 11月23(土祝),24(日)
12月の毎週土日 1(日), 7(土)-8(日), 14(土)-15(日), 21(土)-22(日)

時間:11時〜16時

場所:東一条ギャラリー e1Gallery 
中標津町東一条北1-16 2階
08021360544

*11/30はピアノ&ピアニカの音楽会も開催。予約が必要です
*ガラスの飾り(リースやツリー)ワークショップの日程はお問い合わせください
(DMの写真クリックで拡大します↑)
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毎年この時期に開催していた「あたたかい展」
今年は新しい企画展になりました!
絵は実用品ではないので、絵を買ったり飾ったりされない方もいらっしゃるかも
しれませんが、小さな絵が部屋の中に一つある事は素敵な事だと思います。
絵や写真や花など飾って自分や家族の為の心地いい部屋になるといいです。

牛の木版画の冨田さん、イラストの福田さんは凹版画、
北海道フォトフェスタで昨年グランプリを受賞された佐藤さんの写真、
島津さんはダンボールを使った絵(ミクストメディア)、
kurikoさんのイラスト、佐伯さんは木!浅沼さんはガラスを使った作品!
みんなそれぞれ…どんな作品が並ぶのか?とっても楽しみです。
(展示作品は一部を除き販売します)
私は糸で絵を綴った(織った)小さな綴れ画を出品予定。
お部屋のちょっとしたコーナーなどに飾れるようなフレーム入りの作品数点です。
是非、見にいらしてください!


夕刻から夕闇へ移り変わる薄墨色の時間や
白っぽいグレイな色の月のイメージで「灰月(かいげつ)」ってタイトルです。
(今回出品するかは未定ですが、受注制作可能作品ですのでお問い合わせください)

2019年11月1日金曜日


今年もまたあっという間に十月が終わってしまいました。

札幌のお店、器と雑貨asaさんにて開催しておりました
作品展とワークショップは無事に終了いたしました。
ご参加いただいた皆様、展示を見にいらしていただいた皆様
そしていつも応援してくれる友人、知人の皆様、ありがとうございました。
これから始まる冬に向け、手織のマフラーを沢山使っていただけたら嬉しいです。

また次に向け、頑張って制作を続けて行きますので
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

↑数日前の写真。窓から見えるうちの楓も、今はもう全部葉っぱは
飛んで行ってしまいました。綺麗な紅葉の時期にちょっと留守にしたので残念。
手前右に飾っているのは、札幌のグラフィックデザイナー畑江さんの、
遠近法を利用した見る方向によって違うカタチに見える面白い作品。
吊り下げるとクルクル動いてもっと素敵だと思うけれど、今は窓際に置いています。
左のライオンは昔、上司に頂いたもの。
上司のお友達が作ったと聴いた記憶があるけれど、作者不明。
一見、柔らかくて薄い紙を切って立体にした様な、でも硬い鉄の作品。
人の手で作られたオリジナルの洗練された作品は、眺めていて楽しいです。

2019年10月22日火曜日


みなさま、こんにちは。

札幌での作品展&WS、今週末の10/25(金)から始まります。
チェックのマフラー各種、楽しく選んでいただけたらと思います。
リネンクロス、ウールのポットマットも少し持って行きます!
会期、四日間と短めですが...是非、お立ち寄りください。

☆ 米倉麻希 作品展

2019.10月25, 26, 28, 29日(27の日曜日はお休みです)
11時〜17時が営業時間です
器と雑貨asa:札幌市中央区大通西8丁目2−39北大通ビル11階

(26日のワークショップは定員になりましたので締め切りました)

(↓写真クリックで拡大します)


さて、今日はもう一つお知らせ。
昨年、個展をさせていただいた札幌南区真駒内のギャラリーkamokamoにて
11月24日にワークショップを開催する事になりました。

26日、器と雑貨asaさんでも開催する「様々な繊維・糸を木枠で織る」と
同じ内容になる予定です。日曜日開催ですので、平日お仕事の方にも
参加していただけるかなと思います。こちらも是非ご参加ください〜。

- 様々な繊維・糸を 木枠で織るWORKSHOP -

ハガキサイズ程の小さな木枠にたて糸を張り、
よこ糸に麻・羊毛・綿・絹など...自然素材(繊維や糸)を織り込んでいきます。
糸や繊維についてのお話を交えながら作りましょう!
完成した作品は木枠のまま飾って楽しめます。
講師:米倉麻希

日 時:2019年11月24日 (日) / 13:00-15:30
参加費:¥3500-(材料費込み)
持ち物:ハサミ、持ち帰り用の袋
場 所:Gallery kamokamo
札幌市南区真駒内幸町1-1-15(地下鉄 真駒内駅から徒歩7分 駐車場有り)

お申込み・お問い合わせはお電話かメッセージフォームへ↓

011-584-0025(鴨下)
お問い合わせフォーム >>

https://studiokamokamo.wixsite.com/home/gallery






2019年10月9日水曜日


先日お知らせをしたワークショップ参加者募集は締切りました。

asaさんの sns(インスタなど)でお知らせ掲載とほぼ同時に、
私もお知らせをsns上に掲載したのですが、
沢山のみなさんに関心を持って見ていただいている様で、
すぐに満席となりました、ありがとうございます。

参加しようかどうしようかなーと考える間も余り無く、申し訳ありません。
また機会を作って開催出来たらと思っています。

人数が集まれば、あちこちで出張講座も面白いかもしれないですね。
何か提案等有りましたら、お声かけください。

---

年に一度の十月、木々も紅葉してきました。
十月...もっと長いといいのになぁ!
もっと秋を満喫したいのに〜。

2019年10月5日土曜日


10.25からの作品展会期中に、ワークショップを予定しています。

「様々な繊維・糸を木枠で織る」
小さな木枠にたて糸を張り、よこ糸に様々な繊維・糸を織り込んでいきます。
(麻、羊毛、綿、絹などなど、自然の素材です)
様々な植物などから作られた糸を使って、
それぞれの繊維の持つ質感や色などの違いを知ることができます。
また、四角い単純な道具(木枠)を使って織ることで、
織や布の仕組みもわかります。
完成した作品は木枠のまま飾ることができます。
(木枠はハガキ程のサイズで、お持ち帰りいただけます)
織りははじめてという方も、ぜひぜひご参加下さいませ!

---

場所: 器と雑貨asa 
札幌市中央区大通西8丁目2-39
日時: 10月26日(土)13時〜15時半頃
参加費 3500円
参加ご希望の方は、
utsuwa-asa@snow.plala.or.jp にメールでお知らせ下さい。

タイトル
「10/26ワークショップ参加希望」
本文に
1.お名前(フルネームで)
2.電話番号
お申込みお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

2019年9月30日月曜日


9月も終わりますね。
さて、10月は作品展&ワークショップを予定しています。

10月25、26、そして、28、29日の四日間、
ワークショップは26日に開催予定です。
場所は、いつもお世話になっている札幌のお店「器と雑貨asa」さんです。

今年は、家族の病気(看病)等で、制作が余りできず
作品展は延期か中止しよう...と言う事になったのですが
途中で家族も少し元気になり
asaさんとご相談して予定通り開催する事に決めました。
ただ、当初予定していた作品が作れなかったり(これは次回に)
用意出来る作品数が少なめなので、会期を短くしていただきました。

布の持つ色々な側面や可能性をお伝え出来たならと思い作り続けていますが…
今回の作品(テーマ)は、チェック柄(格子模様)のマフラー。
そして、素朴で何処か懐かしい様な…
ちょっと牧歌的だったり、クラシックな色合わせをイメージして。

チェック(格子柄)は色々...本当に沢山の種類が数限りなく有りますが、
今回は、ブロックチェック、ガンクラブチェック、タッタソールチェック、
グラフチェック、ウィンドウペン…等のチェックから考えて制作してみました。

暖かく肌触りも良いチェックのマフラーの他、
ウールの厚手のポットマットも少し。
こちらも昔おばあちゃんが編んでくれた手編みの靴下の様な
懐かしい雰囲気と色合いのイメージで。
しっかり厚手にするのに時間と沢山の糸を使って仕上げました。

数は少なめ、会期も短めで申し訳有りませんが、
今出来る数を頑張って用意して行きます。
来年はマフラー制作をお休みするかもしれない!?ので
マフラーお探しの方は是非!

またワークショップの募集等詳細は追って、お知らせ掲載します。

asaさんの各ページもチェックしてみてくださいね。
asaさんのブログ >>
インスタグラム >>
フェイスブック >>

器と雑貨asa:札幌市中央区大通西8丁目2−39北大通ビル11階

2019年9月19日木曜日


気がついたら9月も半ば。
私がたとえ忘れていたとしても、秋は必ずやってくる。
急に秋っぽい雲や風、日暮れの時間も早くなり

時間の流れの、そして一年の、なんと早い事か。
後、幾度の秋を過ごせるのだろう。

今年も、また一雨ごとに秋も深まっていくのでしょう。
夜が長くなったら、読書の秋ですね...。


ある日

私は雨が好きである
雨はいつも私を机のそばにつれてゆき
喜ばしい落ちつきを与へ
本を手にとらせる
この世界に小さな座を与へてくれる

室生犀星

2019年8月22日木曜日


八月、近所の小さな稲荷神社のお祭り
子供和太鼓や小さな御神輿

トラックの荷台にブルーシートのテント、提灯、紅白幕...
そこへ真夏のスコールとは違う、しとしと薄ら寒い雨が
哀愁と郷愁を助長する...



子供達の声も無く、沿道の観客も居ない

淋しい余韻を残しながら
一瞬の夏と共に、呆気なく通り過ぎて行った

こういう事を思い煩う様になったら、もう老人の域か...苦笑
まぁ、それもよし。

2019年8月17日土曜日

 

俳優のピーター・フォンダさん亡くなってしまいましたね...
(映画 Easy Rider 主演)1969年公開の映画。
デニス・ホッパーももうこの世には居ません。
こーゆー、アメリカンロードムービー最近めっきり観てないな。
淡々とアメリカの田舎を走る…そしてあっけない様なエンディング...。
アメリカと言えば、やはりこの映画。

大金を得た(ピーターフォンダ)ワイアット
(ニックネームはキャプテン・アメリカ)と(デニスホッパー)ビリーは、
カリフォルニアからマルディグラ(謝肉祭)の行われる
ルイジアナ州ニューオリンズ目指して旅に出る。
しかし「自由」を体現する彼らは行く先々で沿道の人々の思わぬ拒絶に遭い
ついには殺伐としたアメリカの現実に直面する。

デニス・ホッパー、ジャック・ニコルソンも出ていましたね。
ジャック・ニコルソンと言えば「さらば冬のかもめ」という
アメリカンロードムービーも、好きな一本でした。



『イージー☆ライダー』(Easy Rider)1969年
テーマソングは、ステッペンウルフ(Steppenwolf)
Born to Be Wild(ワイルドで行こう)



『イージー☆ライダー』から20年後の映画、
『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』
1989年(監督:アキ・カウリスマキ)

架空のロックバンド「レニングラード・カウボーイズ」が登場し、
スターを目指して?!シベリアの地からアメリカ大陸を横断して
メキシコまで旅をするロードムービーも、最高だった!笑笑
(続編「レニングラード・カウボーイズ・モーゼに会う」へと更に映画は続く...)
この動画は、バンドメンバーの「Born to Be Wild」演奏シーンですが
観客のアメリカ人の描写がいちいち本当に上手くて笑いをこらえられない。

アメリカのカルチャーを知って、小津映画好きで、フィンランド好きで
東欧や、色々な文化、歴史的背景を知って観たなら隅々まで楽しめる。
なかなかそのシュールさを共有出来る人は居ないけれど
カウリスマキ、最高。
勿論、イージー・ライダーも観てないと、ね。
イージー・ライダーがあって生まれた映画なのでは!?と思ったりします。

ロードムービー、こういう淡々と、広大な、何も無い...
果てしなさ、自由、若い時に見るの大事だな。
映像から、沢山の事教わりました。
当時の文化を、今改めて見返すのもいいかもしれません。

いやぁ〜映画って本当にいいもんですねぇ〜(水野晴郎)
それじゃ、さよなら、さよなら、さよなら(淀川長治)


やっぱりバイクはノーヘルでしょう!
(チョッパーは好きじゃないけど)




映画 Easy Rider サウンドトラック

2019年8月16日金曜日



明け方、もの凄い大雨でした。台風だから...と思ったら
台風はまだ来ておらず、局地的な雨だった様子。
その後は小降りになったものの、午後になり少しずつ台風の影響か...
「雨音はショパンの調べ」どころではない!(古い...)
現在、部屋で流しているCDの音もかき消される勢いで降り出しました。

グレン・グールド...をきちんと意識して(CDで)聞いたのは
ある時、叔母の家から持ってきた「モーツアルト ピアノソナタ全集」でした。

グールドの事については名前は知ってる、何となくは聞いていた、という程度で
殆ど知識がないままに、当時はそのCDを聞いたのですが
一音聞いて「!!」これは自分の好きな音だな!と。
大体、初めて聞く音楽が自分好みかどうかは、ワンフレーズもしくは
ミュージシャンが奏でる最初の一つの音色から、
沢山の情報が一気に頭の中で解析され「あ!」と分かる感じなのです。
(聞いて行くうちに、段々じわじわ好きになる場合、
 以前はそうでもなかったのに、ある時から好きになる場合も有るけれど)

その後グールドについて気に掛ける様になると、
グールドはモーツァルトがお好きじゃないのね!というのをすぐに知りました。
運悪く、嫌いなモーツァルトを初めに聞いてしまった私...。
でもそれが良かったのかも!?今にして思うと。
この人のピアノはクラシックじゃ無いなぁ(良い意味で)と感じて
面白くて、聞いていて笑ってしまうのだから。
モーツァルトをどう解釈をしているのかな?と興味が湧いたのだから。

その後、グールドが好きなバッハの曲を演奏したCD集もどっさり聞きました。
後から知ったのですが、坂本龍一もグールドが大好きなのだそう。
グールドがバッハ好きなのは、二人とも左利きという事が関係しているだろう。
(バッハは左利きだったであろう、との事。演奏方法等に関係してくると思う。)
確か、坂本龍一も左利きでしたね。
グールドのCDを持っていた叔母も左利きでピアノ弾きでした。
私は?左3 対 右7、もしくは左4 対 右6位?!の両利きで
子供の頃ピアノをしていたけれど、今は全く弾けません、笑。
(ピアノ弾きに左利きが有利という関係性は無いそうです)
あ、話がどうでもいい方向へ逸れましたが...
すごーく端折って書くとすると
グールドには、プロセスと構造の重視(分析)、
北の理念(北方的形而上性=孤独)と言う、知的な考察
思想(理念)のようなものが演奏として現れていると感じます。
そこが好きで共感する部分なのだと思います。

近頃はポジティブ思考(南方的)が善しとされる傾向があるようだけれども
ネガティブ(という表現はちょっと違う気もするが)や孤独(北方的)から
生まれるもの、持ち合わせる魅力...北方的性質な自分に!?
寄り添う感覚なのかもしれません。

私は説明下手なので、どう好きでどう共感するのか?具体的にかつ
分かりやすく端的に伝えられません。
上手く伝えられたら誰かと一緒に共感・共有したり、意見交換したりという
楽しみもあるとは思うのですが、自分が納得したり知って感動したり、
自分一人で結構完結(満足)してしまう事が多い。
ブログで、伝える事の練習になればと思うのですが...なかなか上手く行かず、笑
その辺り、ご了承ください...。自分の考えや知識を利用して何かを得る事も
可能なのだろうけれど、そう言う欲が残念ながら欠乏している様です...笑。

どころで、上に貼付けたのは「トルコ行進曲」の聞き比べ動画↑です。
(ギーゼキング、グールド、グルダ、バックハウス、ホロヴィッツ)
トルコ行進曲、子供の頃練習しました〜。
グールドはこの録音をとるまで、この曲を余り練習した事が無かったとか!
やっぱりモーツァルト嫌いだから、ですかね...苦笑。

最後にグールドの言葉。

The purpose of art is not the release of a momentary ejection of adrenaline but rather the gradual, 
lifelong construction of a state of wonder and serenity.
芸術とは、決して一時的な興奮や環境のうつろいに心を囚われてはならないもの
ひとりひとりが深く思いをめぐらせつつ自分自身の神性を創造するという
課題であるのだ。

If an artist wants to use his mind for creative work, cutting oneself off from society is a necessary thing...
芸術家が創造的な仕事の為に心を使いたいならば
社会から自分自身を切り離す事は必要な事。

Isolation is the one sure way to human happiness.
隔離は人間の幸福への確実な方法だ。

- Glenn Gould


2019年8月12日月曜日

随分と更新が滞っていました。

皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。
余りに更新がないので、どうしているやら?とご心配いただく有様...。
なんとか生きております。

余りに間が空いてしまって、何を書こうか...と。笑

そうそう、先日、Giovanni Michelucci(ジョヴァンニ・ミケルッチ)という
建築家について検索していたところ、見つけたサイトの事を...。

「東京大学創立120周年記念東京大学展」
建築のアヴァンギャルド・学問の過去・現在・未来
東京大学の創立120周年を記念して1997年に開催された展示とその図録

この中の「空間の覚醒」セルジオ・カラトローニ氏の文章
がサイトで公開されていて、何の気無しに読んでみるととても面白かった。
散文の様なもので、気になった事をささっとメモに書き留めたような
ほんの短い言葉も有れば、少しまとまった内容のものも有り
建築の事ではない事もあれこれ書かれている。
(アルファベット順に小見出しが付いている)
何が面白いのか?と言われると、説明に困るのだけれど。笑
イメージを言葉にしている、言葉がイメージでもある。

ジョヴァンニ・ミケルッチに関しての部分だけ
少し長いけれど以下に引用させていただく。

---
Architettura[建築] フィレンツェの丘の上にある、ジョヴァンニ・ミケルッチの住まいの、すばらしい居間で話し合った建築についての四方山な話題。確か、春あるいは秋の、ある午後のことだったと思う。

 見事な秩序で整理された、ちりひとつない室内は、トスカーナ人特有の質実さによって生み出されるもの。芸術は空気と同様に無意識の内に、しかし必然的に吸い込むものであって、抽象的な理念や語るために語るものではない、ということを説明もなしに感じとらせるかの室内の様子である。優雅で質実剛健な、年老いた紳士の住まいの、このような居間に私は座っていた。喧騒とは無縁の空気にあった。

 控え目で潔白。偉大な老人達に特有のもの憂げな落ち着きをもって、この、ジャコメッティの彫像のように細長いからだの上に白髪の頭が連なった老建築家は、私を眺める。祈りや瞑想は、すでに暮らしに欠かせぬ要素となって組み込まれているのだ、と言う。巨匠の灰色の瞳は、これまでに設計を行った幾つもの建築作品やそれらの建つ場所を偲んでは、その都度、感動でうるむ。

 木の幹や木の皮をスケッチするために、オリーブの樹々の間を散歩するのだ、とも語っていた。年取った木の皮の下を、無数の蟻が往つたり来たりする様子について、上品な表現で克明に話してくれもした。空に散る星や星座についても語ってくれた。デザインの行為において最も重要な部分は、実は、思考のエネルギーの部分なのである、と強調していた。

 そして、老建築家はこう言った。「私の願いは、永遠の休息につくことなのだ」と。「愛する恋人を待つかのように、毎日、永遠の眠りが訪れるのを待っているのだ」と。「建築においては、規模の大小は問題ではない。大きさは、視点の純粋さの中に見出すべきだ」と。

 こうして私は、偉大な建築家達が、初めて何かを発見して喜ぶ偉大な子供達のような存在であることを悟った。彼等は共通して、空に向ける眼を持っている。そして、空を流れ落ちる星を指さすのである。

東京大学総合研究博物館 HPより
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イメージを言葉にしてみる事は大切だと思うし、思考の整理になる。

昔、旅先で見た建物や街並等をスケッチしたり、見たもの、感じた事、
食べた物などを小さなスケッチブックに書き留めまとめた事がある。
ごくたまに開いてみると、すっかり記憶から消えていた事がそこに書かれている。
そこから記憶が引き出されて、忘れていた事を少し思い出す事もある。
古くて新しい小さな発見。何年、何十年と経って、見る時・読む時によって
感じ方、関心の箇所が変わるのも楽しい発見だったり。
そして相も変わらずなところも。笑

ところで、フィレンツェに建つジョヴァンニ・ミケルッチの
サンジョヴァンニバッティスタ(洗礼者ヨハネ)教会、別名「太陽の高速道路教会」
外観は見る方向によって異なる形が、コルビュジェのロンシャン礼拝堂を
彷彿とさせる気がしなくもないけれど(ジョヴァンニ・ミケルッチさん、ごめんなさい!)
内部がとても興味深いです。(どう興味深いかは長くなるので割愛)
素人なので、構造云々の善し悪しは分からず
総合的にどうとか判断できないのが残念ですが、笑)それは抜きにして
自分の好きな物、気になるもの、良いなと思うものは瞬時に多くの情報を
キャッチして判断しているんだろうなと..。
そして...教会建築は非物質的な領域の部分に関しても理解しなくては分からない。
というのがつくづく思う事で、当たり前なのだけれど重要な事と思う(そこが面白い)