近くの港へ連れて行ってもらいました。
市内は最高気温14度!と珍しく暖かかったのですが
さすがに海は風が冷たかった。
手前は砂浜ではなく、なだらかな傾斜のコンクリート敷きになっています。
船をここから進水したりするのかな?
海の中を覗くと、昆布が一杯でした。さすが太平洋!?
胴長(ゴムのズボン)を履いて海に半分浸かりながら
ちぎれた昆布(たぶん)を採っている漁師さんもいました。
空、広いです…。
燈台、可愛い…。
で、海を見に来た訳ではなく、これを見に来ました。
潮が引いた足下のコンクリート部分には一面、布海苔が!(茶色のが布海苔)
もっと、岩場に有るものとばかり思っていたら
こんな所にもあるんだ…。(潮が満ちていれば、ここは海の中)
布海苔がどんな所に有るのか見てみたい!と言ったら
潮の引く時間に連れて行ってあげるよ、と言う事に。
スーパーで売っている生の布海苔と、糸の糊付に使う乾燥させた
板布海苔の話からこんな事に。
見られてちょっと感激でした^^;)
石狩や小樽の海水浴場とは全然違う雰囲気で面白かったので
またゆっくり、ビーチ(漁港!?)コーミングにも来てみたいな。
Hさん、Hさんのお兄さん、ありがとうございました。
こんなの(布海苔)を見に行こうなんて、Hさんは思った事無かった、笑。って言ってました。
もしも、無人島に辿り着いたら、お兄さんは山や海について詳しいので
何らかの生き物が生息している島なら、きっと生き延びれる確率大だけれど、
まず私は無理だな…。