中標津にある、レストラン牧舎(ぼくしゃ)さんの建物が春に改装され
店内ではクラフト作品も展示販売されています。
この度、私の作品も展示販売していただく事になりました。
中標津 俣落、佐伯牧場敷地内にはレストラン以外にも幾つかの施設が点在していて
敷地内に有る植物や自然の景色を楽しみながらの散策も楽しいところです。
釧路から車で約1時間半程、ドライブに丁度良いです!是非お立ち寄り下さい。
標津郡中標津町字俣落2000-2 Tel:0153-73-7151
佐伯牧場
レストラン牧舎のブログ・Facebook・紹介ページ
荒川版画美術館
また、こちら、中標津の街中にある俵真布(たわらまっぷ・1階)でも
クラフト品の展示販売と、牧舎のパン販売、珈琲を飲むスペースもあります。
2階は東一条ギャラリーで、ワークショップや企画展をされています。
俵真布でも私の作品を展示販売しています。
標津郡中標津町東1条北1-16 Tel:0153-74-9110
(1階)art&craft 俵真布
(2階)東一条ギャラリーのブログ
(佐伯牧場HPより)
佐伯農場は、遊休サイロを利用し、中標津ゆかりの版画家の作品を展示する
「荒川版画美術館」、以前は集乳所として使われていた建物を改修し、
農業関係の書籍や資料を陳列や写真展示の「帰農館」、
現代美術彫刻家の作品や「帰農館スタイル」の家具を展示する「ギャラリー倉庫」、
農場内に点在するオブジェ、「レストラン牧舎」は農場全体の中心的な建物です。
また、歩く道「北根室ランチウエイ」の拠点にもなっています。
時間のゆっくりもてる人たちが集まる農場をめざしています。
2015年7月29日水曜日
2015年7月20日月曜日
2015年7月16日木曜日
2015年7月15日水曜日
2015年7月14日火曜日
2015年7月8日水曜日
2015年7月6日月曜日
○ 空間・間
何もない空間に、何かを存在させることによって
普段意識することの少ない、見えることのない
空間・間というものの存在を意識して見る面白さ。
一枚の布を介することで
そこに在る空間に動きが出たり、区切りが生まれたり、
一枚の紙の上にカタチを描くことで
描かれていない間 (space) も一体となって絵が構成されたり、
そうして、空間に見えてくる、見えないモノがある。
○ 点と線の集合
一本一本の小さな点や線の、
密度、強弱、長さを変化させ、連続して描き重ねる事で
動き、揺らぎ、ニュアンスのある点や線が見えてくる。
糸を綴るように、小さな点や線を集合させることで
別の大きなひとつのカタチが現れる。
この世界中にある色々な目に見えるモノ達は
小さな細胞や分子や原子が集まってできていて、
自分の中身も、点や線が連続するように、
毎日の小さな色々な事の積み重ねで作られている。
いつもはバラバラの点や線でしかないモノが、
いつかひとつのカタチある何かに繋がるのを見たい気がして
作り続けているのかもしれません。
そんな事を思いながら制作しています。
何もない空間に、何かを存在させることによって
普段意識することの少ない、見えることのない
空間・間というものの存在を意識して見る面白さ。
一枚の布を介することで
そこに在る空間に動きが出たり、区切りが生まれたり、
一枚の紙の上にカタチを描くことで
描かれていない間 (space) も一体となって絵が構成されたり、
そうして、空間に見えてくる、見えないモノがある。
○ 点と線の集合
一本一本の小さな点や線の、
密度、強弱、長さを変化させ、連続して描き重ねる事で
動き、揺らぎ、ニュアンスのある点や線が見えてくる。
糸を綴るように、小さな点や線を集合させることで
別の大きなひとつのカタチが現れる。
この世界中にある色々な目に見えるモノ達は
小さな細胞や分子や原子が集まってできていて、
自分の中身も、点や線が連続するように、
毎日の小さな色々な事の積み重ねで作られている。
いつもはバラバラの点や線でしかないモノが、
いつかひとつのカタチある何かに繋がるのを見たい気がして
作り続けているのかもしれません。
そんな事を思いながら制作しています。
2015年7月5日日曜日
夏至もとうに過ぎ、七月。
- お知らせ -
札幌の地下歩行空間にて行われるイベント、
「クラシェ・静岡茶で味わう北海道スイーツ」7月6日(月)〜12日(日)
器と雑貨asaさんが出店されます(asaさんは6日と7日のみ出店)
場所:チ・カ・ホ(札幌駅前通地下歩行空間)北1条イベントスペース東側(出口7と9の間)
私の作品も一緒に並ぶ予定です。
よろしくお願いします。
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